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そうだ!京都に行こう!脳トレのために?!

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投稿日:2016年11月8日 更新日:

旅行の醍醐味と言えば...?
人によって旅行に対するこだわりやコンセプトは違うでしょう。
観光スポットが充実しているところ、宿はただ寝るだけなので安さ優先派?
観光メインではなく、「宿」滞在をメインにし、ラグジュアリー感もある宿泊先でゆっくり過ごす派?

私は欲張りなので、事前にリサーチして観光地をスケジュール表に沿ってたくさん回りたい。
友人は「修学旅行じゃあるまいし、そこまで細かくしなくても。。。。」と言いいますが、いいんです、これが(笑)

国内でいうと全国制覇はまだまだで、ひとつの県でさえ回りきれてないのですが、「食・宿・観光地」加えて「風情」となるとやっぱり京都だろうと思います。

先日テレビでそんな京都を紹介していたのですが、「京都は脳を若返りできる街」として観光スポットを医学的視点で散策していく番組がありました。

脳の若返りか、、、まだまだ頭も体も大丈夫。(たぶん)
でもなかなか人の名前と顔が覚えられないので、仕事中ヒヤリとすることはあります。
今増えている若年性アルツハイマー病の「気」もないと思いますが、ゆるい感じで見てみることにしました。

「あーここ行った、行った」と思わず懐かしさで口にしたのは、錦市場。
ここが脳の若返りと脳トレできる街として紹介されていたのです。

ここは400年の歴史ある「京の台所」と言われるにふさわしい場所です。
京野菜をはじめとする新鮮食材や加工食品を買ったりその場で頂ける京都で最も有名な市場です。
400メートルに伸びる細い通路の両サイドには130軒もの店が立ち並んでいるので、見ながら、食べながらの「ながら旅」にはもってこいです。
錦市場は有名な観光スポットですので、あの細長い通路に人が密集します。
人込みは覚悟してください。
でも考え方を変えれば、ここを歩くことは「空間認知能力」を鍛えることに繋がります。
自分の置かれている場所を認識し、「人にぶつからないように歩く」
人ごみに辟易しながらただ歩くだけでなく、「脳の訓練」だと思えばまた気分も変わります。

京都の代表食材としてあがる「鱧(はも)」は、この錦市場に来たら「魚力」さんでぜひ美味しい鱧をいただいてください。
鱧の旬は6~7月になりますので、この時期に錦市場に行ったらぜひふわっふわの肉厚の鱧料理、ぜひご賞味ください。
この錦市場の田中鶏卵さんの卵焼きも絶品なのですが、ここにも「活はも巻き」という京都ならではの卵焼きもあります。
そうそう、このたまごも脳の若返り食材なんだそうですよ。
脳の記憶に関与するコリンという栄養成分を含むレシチンが、細胞膜を元気にし、細胞も活性化させる働きがあります。

それから、忘れてはなりません、牡蠣好きの私にはたまらない牡蠣の専門店「大安」さん。
ここでいただく、生牡蠣と日本酒の組み合わせは、考えただけで生唾が込みあがります(笑)
牡蠣は亜鉛をたくさん含んでいますので、もちろんこれも脳の若返り食材の1つです。

まだ私は若い!でも油断しないよう今から気をつけなければ。

それからもうひとつ。脳の訓練ですので、便利だからとクレジット払いはいけません。
脳の大事な機能、計算や暗算能力は退化していく一方です。
買い物は小銭を大いに活用した「にこにこ現金払い」を基本にしてくださいね。

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