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『たまごのひ・み・つ〜知って得する雑学』

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投稿日:2016年10月11日 更新日:

 

こんにちは!ハピネスライフを送る食べ物編!(今回から始まりました笑)初回のテーマは皆さんが普段から食べている“たまご”についてです!

たまごって美味しいですよね〜〜ご飯にそのままかけて良し⭐︎玉子焼きにしても良し⭐︎ゆでたまごにしても良し⭐︎

お菓子にも揚げ物にもハンバーグのつなぎにも・・その用途は無限大!どのご家庭にもありますし日常生活には必要不可欠ですよね!そのたまごについて実は秘密が隠されているので少しですがご紹介したいと思います!

“卵と玉子”

卵は調理前で生まれたままの姿のものを指します。玉子は調理後のものです。

なのでたまごかけご飯につかうものは卵、たまご焼きは玉子になりますね!

卵は生物学的な意味を持つのでひよこが生まれるものは卵、食用に使われるものは玉子です。

 

“赤玉と白玉の違い”

たまごの殻には赤玉(茶色)と白玉があります。なんとなくですが赤玉のほうが高級で栄養価が高いと思っていませんか?殻の色が違うのは、たまごを産む鶏の種類が異なるためです。実際は栄養や成分には違いはまったくありません!ちなみに有精卵と無精卵も栄養分や成分には違いがないみたいですよ^^

 

“カラザとは”

カラザとは卵黄と卵白をつなぎとめる白いねじれた紐状のもの名称です。

よくこのカラザを取って捨ててしまう方が多いですがカラザには“シアル酸”が含まれていてシアル酸には抗がん作用があると言われています。捨てないで食べたほうが身体に良いですよ^^

 

“新鮮なたまごの見分け方”

見た目で判断するのは難しいですが見た目で判断するなら殻がなめらかで光沢があり、表面が汚れていないものが良いです。割ったときに卵黄がこんもり盛り上がり、濃厚卵白がしっかりしていれば新鮮なたまごと言えます^^

 

最後にたまごが原因の食中毒“サルモネラ菌”についてです。このサルモネラ菌に感染すると下痢や腹痛、嘔吐などを繰り返します。1日から4日でほとんど回復しますが子供や老人の場合、脱水症状を起こし重症に陥ることもあるので注意が必要です。

サルモネラ菌を予防するには①賞味期限を守る②冷蔵庫で保存③割ってからは常温で長く置かない④加熱は完全に⑤調理後は早く食べる この5つを守れば安心してたまごが食べられますよ〜〜

ちなみにたまごの賞味期限ですが生で食べられる期限を示しているので、賞味期限が切れたからといって食べられないわけではありませんのでご安心をヾ(。・ω・。)加熱調理すれば賞味期限後でも食べることができます!

保管日数ではなく保管の状態・温度が大切なので必ず冷蔵庫で保管してくださいね⭐︎

 

いかがでしたか?少しでも生活の知恵になれば嬉しいです。

これからもたくさん美味しいたまごをいただいてハピネスライフを送りましょうね( ´ ▽ ` )ノ

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