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『『健康的にダイエット⭐︎〜運動編〜』』

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投稿日:2016年10月29日 更新日:

こんにちは!ハピネスライフを送ろう⭐︎美容編⭐全前回は食事編でどのような順番で食事をすれば良いのかご紹介しました。今回は運動編です。

運動をすると次のような変化が起き、身体によい効果をもたらします。

⚫︎脂肪を減らし、筋肉を増やす。⚫︎老化を遅らせる。⚫︎ストレスを発散させ、免疫力を向上させる。ダイエットだけでなく心身ともに良い効果があるのです!ただし運動の効果は約72時間しかもたないと言われています。最初から運動を週3でするのが難しければ週1からでも良いので少しずつ運動することを日課にしていきましょう。そして運動することにより筋肉量が増え、それに伴い、安静にしていても消費される「基礎代謝」の量が増えるので、痩せやすい体質に変化するという効果があるのです。減食だけのダイエットでは、脂肪だけでなく筋肉量も減少し、基礎代謝の量が減少し、その分エネルギーが余りやすくなりますので痩せにくく太りやすい体質になってしまいますが、運動をするとこれを防ぐことができるのです。

 

運動には大きく分けると次の二つがあります。有酸素運動と無酸素運動です。

有酸素運動とは長時間にわたる軽度、又は中程度の負荷の運動のことです。有酸素運動でおもに消費されるエネルギーは脂肪です。代表的な有酸素運動としてはウォーキング、ランニング、サイクリングなどです。効果としては⚫︎脂肪燃焼を促進し、代謝を活発にする。⚫︎全身持久性体力を改善し、体脂肪率を改善する。という役割があります。有酸素運動は継続して20分以上あたりから極大とされていますが5分でも10分でも効果はあります。その違いは20分までで使われるのは血中の脂肪です。血液をサラサラな状態にするので健康維持のためなら十分な時間です。20分後から使われるのは内臓・皮下脂肪です。血液中の脂肪分をある程度使い終わると、ようやく皮下脂肪や内臓脂肪が使われるようになります。なので健康維持のためなら20分以下で十分ですがダイエット目的なら20分以上運動することを心がけましょう。

 

無酸素運動とは瞬発的に行う高負荷の運動です。無酸素運動おもに消費されるエネルギーは糖質です。筋肉は乳酸が多量に蓄積されると収縮できなくなるため、無酸素運動の継続時間は、2〜3分が限度です。乳酸が蓄積されると通常は中性に保たれている筋肉などが酸性に傾き、疲労の原因となります。代表的な運動は筋肉トレーニングなどです。効果としては⚫︎エネルギーを筋肉へ取り込む能力が高まる。⚫︎筋肉量を増やすことにより、基礎代謝量が向上します。

筋肉量が増えれば、より有酸素運動効果が高まり痩せやすくなりますので、有酸素運動と無酸素運動どちらも継続して続けていくと健康的なダイエットに繋がりますね⭐︎

頑張って継続してハピネスライフを目指しましょう(^ω^)

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