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やどかりカレーからレトルトカレーまで。どちらも共通するのは。。。

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投稿日:2016年11月19日 更新日:

私の見たいテレビはだいたい決まっています。
トレンディー俳優や女優さんが出演する恋愛もののドラマなどには興味はなく、情報系の番組が好きで、いつも日曜日の朝は「がっちりマンデー」を見ています。

ビジネス形態にはいろいろありますが、「やどかりビジネス」という言葉があります。
ざっくり言えば、初期投資の大幅カットのため、もともとある建物や設備を生かして行う事業です。
元のお店のスペースを間借りして他のお店が営業します。

先日の番組では数軒のやどかりビジネスを紹介していたのですがで、私はカレーが大好きなので、夜のみ営業の韓国居酒屋のスペースを使って、昼間にランチ営業をしているカレー屋が気になりました。
今大阪ではカレーに特化したこのやどかりスタイルで、カレー屋の激戦区まで出現しているのだそうです。

番組のやどかりカレー店は、3種類のルーが丸いプレートに乗っけられたカレープレートが1000円で提供され、まずまずのコスパ。映像で見ても、もったりしたトロミあるルーでおいしそうでした。
取材の店主によると、普通自分で店舗を構えるとなると、最低でも300万円は必要になるのが、このスタイルだと40~50万円ほどで開業できるメリットがあります。

なぜカレーかというと、特別な準備が要らないから。
ラーメン店なら、特殊な巨釜やラーメンの湯切りに必要な小道具も必要になりコストがかさむからです。
カレーであれば、鍋があれば自宅のキッチンで下ごしらえもでき、コスト面と手際?さにメリットがあります。

がっちりマンデーを見ていると大から中小まで、さまざまなアイデアや精巧な技術によって事業を成功させている企業が紹介され、その社長と司会の加藤浩二のやり取りが面白くて、見ていると徐々に眠気も仕事への闘志も?目覚めてくるのです。

そんながっちりマンデーを見ると、そこで食べ物が絡んだ話や企業の紹介になると、それがとても食べたくなります。その日はカレーに刺激され、大好きなのも相まって余計に食べたくなりました。

友達からお土産としてもらっていた鳥取土産の「鬼太郎の大好きなビーフカリー」がちょうどあったので、これを食べましたが、すごくおいしかったです!

友人の説明によると、昔大食い女王のギャル曽根が番組の企画で全国のレトルトカレーの食べ比べをしてランキングをつけたときに、1位に輝いた名誉ある?カレーだそうです。

普通のレトルトパックですが、ご飯を盛り、温めたルーをかけると、野菜はルーに溶け込んでいる感じなのですが、ゴロっとしたお肉は存在感もあり、鳥取県産和牛ですので、とてもウマい!

やどかりビジネスのカレー屋の話から、レトルトカレーでの締めになってしまいました。
ようは、どれも「おいしい情報」ということで、、、

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