目次
7.PayPayアプリはどこで使える？あの店でも使えるの？
先ほど150万件の店舗でPayPayアプリは使えると紹介してきましたが、とはいえ世の中すべての店で使えるわけではありません。
PayPayアプリを使える店はまだまだ限られているので、ユーザー自身がリサーチを行わなくてはいけないのです。
では、PayPayアプリを使える店を探すためにはどうすればいいのでしょうか？
1.アプリで使える店が探せる
PAYPAYはアプリを使ってPAYPAYに加盟している店を表示してくれるサービスを用意してくれています。
まずアプリを開くと、下のほうに「近くのお店」というアイコンが表示されていますので、そこをタップしてみましょう。
すると地図が展開されて、自分が今いる場所が表示されるようになります。
そして近くにPAYPAYが使える店がどこにあるかが表示されるのです。
PAYPAYアプリを使う際はこの機能をフル活用するといいでしょう。
他にもこちらのサイトから検索することができます。
2.PAYPAYが使える店の代表例は？
PAYPAYアプリはたとえばコンビニならほとんどの店で利用することができます。
セブンイレブンやファミリーマート、ローソンで使うことができますし、ミニストップやセイコーマートでも使うことができるのです。
また加盟しているドラッグストアの多さにも注目していいでしょう。
ウエルシアやマツモトキヨシなどでも使えますし、ツルハドラッグでも使えます。
スーパーで加盟している店はまだ少ないですが、日用品ならドラッグストアにも売っているのでPAYPAYユーザーにとってはありがたいのではないでしょうか。
そのほか、これからははなまるうどんや自遊空間などでもPAYPAYが導入されるようです。
これからもPAYPAYアプリが使える店が増えていくことが予想されます。
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8.ポイントはどのように付与される？
PAYPAYアプリを利用するメリットの一つがポイント還元にあることは間違いありません。
ただ、本当にポイントが付与されるのか、いつ使えるのか、ということが気になっているユーザーの方は多いでしょう。
また、付与されたポイントの利用方法がわからない方もいらっしゃるはずです。
ここからはポイント付与に関することを紹介していきましょう。
PAYPAYアプリではポイント付与は「PAYPAYボーナス」、もしくは期限付きの「PAYPAYボーナスライト」として還元されます。
PAYPAYアプリによるとPAYPAYボーナスの還元は翌月20日前後とされています。
ですから10月に使った分のお金は、翌11月20日に還元されるということです。
もっとも、この期日が完璧に守られるかというとそうではありません。
還元の日が早まることもあるようですし、20日が祝日の場合だと遅れる可能性もあるでしょう。
その際はPAYPAYから告知があるでしょうから、ユーザーの方は慌てることなく対処したいものです。
そのほか、キャンペーンに基づくポイント付与はこの20日前後以外に還元されることがあります。
これについてはキャンペーンの概要ページに付記されていることがほとんどですから、忘れないで確認しておきましょう。
あのキャンペーンのポイントはいつ還元されるのだろう、ということがないようにメモやスクリーンショットを撮っておくと便利です。
9.PAYPAY残高には期限がある！？どうやって確認するの？
かつてPAYPAYアプリ残高には2年の期限が設定されていました。
しかしながら、通常のお金と同様に使えることが約束されているのに、期限が設定されているのはややおかしな話です。
いくら使っていなかったからといって、二年前のお金が突然なくなっていたらショックでしょう。
期限を超過してしまったらお金はなくなってしまい、二度と使うことはできません。
そのことにクレームがついたのか、現在ではPAYPAY残高に利用期限はなくなりました。
一方で、キャンペーンなどでもらえるPAYPAYボーナスライトについては期限が設定されています。
これについてはどこで確認すればいいのでしょうか。
まずはPAYPAYアプリを開き、下のほうにある「残高」アイコンをタップしましょう。
続いて残高額の下に、「内訳をみる」という文字があるのでそこをタップします。
そこでPAYPAYボーナスライトの額が表示され、有効期限が合わせて表示されています。
PAYPAYボーナスライトの期限は60日と設定されていますので、期日が来る前に使い切るようにしましょう。