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イオンカードのメリットデメリットを解説!お得なサービスやアプリも!

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投稿日:2022年3月5日 更新日:

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みなさんの近所にも必ずあるイオンが発行するイオンカード。
イオンカードといえば「20日30日5%OFF♪」のCMを思い出す方も多いのではないでしょうか。

キャッシュレス決済として年々使う人が増え続けているクレジットカードですが、イオンカードにはどんな特徴があるのか知っていますか?
今回はメリットデメリットなどイオンカードについて詳しく解説していきます。

●イオンカードとは●

イオンカードとは、イオン銀行が発行するクレジットカードです。
クレジットカード払いでショッピングすると利用金額200円ごとに「WAON POIMT」が1ポイント貯まっていき、1円単位で利用することができます。
電子マネーWAONやSuicaの機能を一体型したイオンカードや、イオンシネマで映画が1,000円になる映画好きにはたまらないクレジットカードなど、種類の多さもイオンカードの特徴の一つ。
自分に合ったクレジットカードを探せる魅力があります。

そんなイオンカードを使用することによってどんなお得なメリットがあるのでしょうか?
年会費やカードの種類によってはデメリットもあるのか、解説していきます。

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●イオンカードのメリット●

① イオングループでの買い物がお得!
イオン・マックスバリュ・ビブレなどのイオングループ店舗ではイオンカードを使用・提示することで受けられる豊富なポイント還元や割引の特典を受けることができます。
【お客様感謝デー】
毎月20・30日にイオングループ店舗でショッピングすると、イオンカード利用又は提示で会計から5%OFFになるお得な日です。
クレジットカードの支払いだけではなく、提示のみでも5%OFFになるところがさらに嬉しいですよね。
【いつでもWAON POINT還元率1%】
イオングループ店舗でイオンカード利用するといつでもWAON POINTが1%還元になるんです。
通常イオンカードのポイント還元率は0.5%のため、2倍ということになります!
イオングループ店舗で日用品などを購入する方はいつの間にかポイントがざくざく貯まっているかもしれませんね。
【イオンシネマで映画が300円割引】
イオンシネマで映画チケットをイオンカード支払いで購入すると、300円引きで購入することができる嬉しい割引特典です。
通常映画料金は1,900円のため、イオンカードの支払いだと1,600円でお得に映画を見ることができるんですね。
約16%OFFと、とても大きな割引になっています。
この割引は同伴者1名まで割引が適用され、繰り返し使用できるというとても太っ腹な特典になっています。

②イオンカードは年会費無料で入会時の特典も厚い!
クレジットカードを作るとなると入会金だけでなく年会費もかかるとなると維持費も気になってしまいますよね。
その点イオンカードでは維持費に困ることはなく入会特典も大きいところもメリットの一つです。
【入会金・年会費が無料】
イオンカードには電子マネーWAONと一体型になったものや、交通系IC Suica搭載のものなど様々な種類がありますが、そのほとんどは年会費無料です。
入会金、発行手数料もかからないため、無料でイオンカードを作ることができます。
【入会特典が嬉しい】
イオンカードに入会するともらえる入会特典キャンペーンがとてもお得です。
•入会&利用でもれなく最大11,000WAON POINT進呈
•専用サイトから入会でAmazonギフト券最大11,000円分プレゼント
•新規入会者限定で利用代金最大20%キャッシュバック
入会特典はその時によって様々ですがポイント進呈やキャッシュバックなど毎回手厚い特典を受けることができます。
カードを利用する予定があるときは、入会特典があるうちに作っておくことがおすすめです。

③イオングループ以外での使用も割引でお得に!
イオンカード使用や提示で旅行や遊び場で受けられるサービスや割引があります。
•ホテルの割引やサービス
•レンタカーの割引
•ラウンジ利用
•カラオケ割引

実はよく行くお店にもイオンカードの優待があるかもしれません。

●デメリット●

イオンカードにはお得なサービスや割引があることがわかりましたが、デメリットや注意点も少なからずあります。
①2年目以降の年会費がかかる場合も
イオンカードはほとんどのカードが年会費無料ですが、一部のカードでは初年度のみ年会費が無料となっているため、注意が必要です。
•JQ SUGOCAカード
•JMB JQ SUGOCAカード
上記のカードでは2年目以降にカード利用がない場合、年会費1,375円(税込)がかかってきます。(2022年3月現在)
使用頻度が少ない場合は注意してください。

②通常還元率が低い
イオンカードの通常ポイント還元率は0,5%と決して高くはないでしょう。
イオングループ以外の店舗をよく利用するという方はポイントがなかなか貯まりにくくなるというデメリットがあります。

③旅行傷害保険が付帯していない
イオンカードには旅行保険がついていません。
その他のクレジットカードには所持しているだけで旅行保険が自動付帯しているものもあるため注意しましょう。
旅行先の怪我やトラブルの際の保証は受けることができないというデメリットがあります。
しかしイオンカードの中にも旅行傷害保険がついているものがあり、自分の必要なサービスに合わせて内容を確認しイオンカードを選ぶと良いですね。

●使えるお店●

イオンカードはVISA・MasterCard・JCBと提携しており、国内や海外でもステッカーがあるお店ではどのお店でも使用することができます。
また、イオン加盟店は30万店舗以上あるため、クレジットカード決済ができるお店ならほとんどどこでも使えるという認識をしても問題ないレベルです。
イオンカードを1枚持っておけば、手持ちのお金がない場合でも安心ですね。

●ポイント付与●

イオンカードでクレジット支払いをすると、200円ごとに1WAON POINTが付与されます。
貯まったポイントの利用方法
•1WAON POINT=1円として支払いに利用可能
•ポイントを商品に交換

小銭が足りない場合に、会計の端数をポイントで支払ったりすると便利ですね。
ポイント付与タイミング
11日〜翌月10日ご利用分を支払い月の前月25日にポイント付与

例:
支払い日 11月2日(9月11日〜10月10日利用分)
ポイント付与日 10月25日

●明細の見方●

イオンカード利用の明細は暮らしのマネーサイトでWeb明細を確認することができます。
暮らしのマネーサイトはこちらから→https://www.aeon.co.jp

Web明細のメリット
1.時間や場所にとらわれず明細を確認できる
2.過去2年間の明細を保存できる
3.郵送よりも素早く明細を確認できる

環境にも配慮し、紛失する心配もなく安心ですね。

●アプリの有無●

イオンカードには公式アプリ「イオンウォレット」があります。

アプリ内でできること
•カードの利用明細
•WAON POINTの確認
•最近の利用金額
•お得なクーポン配信

アプリをインストールすることでさらに快適にイオンカードを使用できますね。
さらにお得な情報が入ってくる一石二鳥のアプリとなっています。
イオンカードを持っている方はインストール必須ですね!

●まとめ●

メリットデメリットや明細やポイントなどイオンカードについて紹介しました。
イオンカードは日常的にイオングループでショッピングする方にはもちろん、様々なサービスや割引の優待もあり、多くの方がお得に使えるということがわかります。
この機会に、自分にぴったりなイオンカードを是非探してみてはいかがでしょうか?

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