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SBI VCトレードの評判や口コミから徹底解説!

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投稿日:2024年1月22日 更新日:

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「SBI VCトレード」とは、SBI証券や住信SBIネット銀行、SBI FXトレードでお馴染みのSBIグループが展開する仮想通貨取引所です。
「SBI VCトレード」は、特に初心者が安心して仮想通貨投資を始めることができる仮想通貨取引所です。その理由は、投資業界の大手であるSBIグループが他サービスで培った信頼できるセキュリティがあり、さらに、取引ツールの使い勝手がシンプルだからです。
ハッキングや流出などのリスクがある仮想通貨でも、信頼できるセキュリティと資産管理を見込めるので、安心して仮想通貨の投資がスタートできるでしょう。

今回は、おすすめポイントや使う際のメリット・デメリット、実際に利用している方から口コミや評判を調査しました。この口コミや評判を基に、どんな人に向いているかを解説します。ぜひ、仮想通貨取引所選びの参考にして下さい。

▼メリット

1.初心者でも簡単にスマホでトレードができる
SBI VCトレードにはスマホ専用アプリが用意されており、スマホからでも仮想通貨の取引ができます。特にアプリは操作性を重視したデザインで、初心者でも直感的な操作で仮想通貨を売買することが可能です。

2.「貸しコイン」でレンディングもできる
SBI VCトレードでは通常の仮想通貨売買以外に「貸しコイン(貸暗号資産サービス)」を利用できます。
貸しコインとは、保有しているビットコインをSBI VCトレードに貸し出すことで利用料を受取れるサービスです。売買を行わなくても利益を得られることがメリットと言えます。長期的にビットコインを保有する方であれば、貸しコインを活用することでも利益を得られるので、効率的な仮想通貨投資ができるでしょう。

3.仮想通貨の少額投資に対応
販売所・取引所の両方で少額から取引できるため、投資資金が少ない方や、注文のしやすさを試したい方におすすめです。

仮想通貨取引には「販売所」と「取引所」の2つの形式があります。まずは、この違いを理解しておきましょう。
・「販売所」と「取引所」の違い

販売所 取引所
特徴 仮想通貨取引所とユーザー間で取引をする ユーザー同士で取引をする

メリット ・取引が簡単
・注文がその場で成立する 取引手数料が安い
デメリット 取引手数料が高い ・成行や指値で注文する必要があり、やや複雑
・指値の場合は注文が成立しない場合もある
手数料の種類 販売所取引手数料+スプレッド 取引所取引手数料

販売所よりも取引所の方がより少額から取引可能で、さらに手数料も安い取引方法になっています。
販売所の取引手数料はスプレッド(買値と売値の差額)が実質的な手数料になります。一方、取引所の場合は取引手数料がかかりますが、スプレッドよりも安いです。そのため、より安く取引するなら取引所での取引をおすすめします。
また、日本円の入出金手数料は0円となっています。各種手数料が安くなっているため効率的に資産を増やすことが可能です。

・主要通貨の取引手数料一覧

販売所
手数料 取引所
手数料
ビットコイン 無料
スプレッドあり Maker:-0.01%,
Taker:0.05%
イーサリアム 無料
スプレッドあり Maker:-0.01%,
Taker:0.05%
リップル 無料
スプレッドあり Maker:-0.01%,
Taker:0.05%
販売所
手数料 取引所
手数料

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▼デメリット

1,取扱い銘柄が20種類と少ない
国内の大手仮想通貨取引所であれば30銘柄以上の仮想通貨を取扱っていますが、SBI VCトレードでは20種類しか取り扱っておりません。
そのため取扱のある20種類以外の仮想通貨に投資したい場合、SBI VCトレードでは取引できないため、投資する仮想通貨についてはあらかじめ注意しておきましょう。

2.毎週水曜日の午前12時~午後1時は取引できない
SBI VCトレードでは、毎週水曜日の午前12時~午後1時に定期メンテナンスがあり、その時間帯は取引ができなくなります。
また臨時メンテナンスも時折発生するため、取引したいタイミングで取引ができないという事態も起こる可能性があります。

3.セキュリティリスク:
仮想通貨取引所はセキュリティ対策が重要ですが、ハッキングや不正アクセスに対するリスクが存在します。これにより利用者の資産が危険にさらされる可能性があります。

▼利用している人の口コミ

やはり日本円の入出金が「無料」なことが、SBIVCトレードの最大の魅力ということが口コミからもわかりますね。

マイナスなコメントに見えますが、裏を返せば安全性が高いということです。
はじめて挑戦する人には、安心してはじめることができますね。

▼SBI VCトレード始めるには

<ステップ1 メールアドレスとパスワードの設定>
ホームページから口座開設します。

<ステップ2 基本情報の入力>
登録したい電話番号を入力し、スマートフォンの方は「SMS認証」または「電話認証」を、固定電話の方は「電話認証」を選び、「登録」をクリックする。

<ステップ3 本人確認書類の提出>
「運転免許証」「マイナンバーカード」「在留カード」「特別永住者証明書」の中から選択します。

「リアルタイムチェック」が終わると、本人確認手続きはすべて終了となり、
登録したメールアドレス宛に申込受付メールが届きます。

<完了>

審査を終えますと、実際に取引ができる状態にうつることができます。

▼こんな人におすすめ

投資を始めたい
これからビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨で投資を始めたい方におすすめです。銘柄も絞られており、アプリからも取引ができるのも始めやすいですね。特にSBIグループの他サービスを利用している場合は、サービス画面も似ているため使いやすく、住信SBIネット銀行で口座連携できるのでスムーズに仮想通貨の投資をスタートできるでしょう。

分析や冷静な判断ができる人
仮想通貨取引では価格の変動を予測するためにテクニカル分析がよく用いられます。テクニカル分析に興味を持ち、学習する意欲のある人が向いているといえるでしょう。また仮想通貨の市場動向は世界中で24時間動いています。市場動向にリアルタイムで向き合い、冷静に判断できる人が望ましいでしょう。

▼まとめ

「SBI VCトレード」についてメリット・デメリットを交えてご紹介しました。仮想通貨投資と耳にすると、一歩下がってしまう印象かもしれませんが、大手SBIグループの「SBI VCトレード」であれば、安心して始めることができますね。ただ、仮想通貨市場は価格の大幅な変動があり、取引には損失が伴う可能性があります。
常に「リスクと隣り合わせ」という意識をもち、中長期的な投資視野を持つことも大切となってくるでしょう。

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