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ひふみ投信を利用しようか迷っている方必見! メリット・デメリットを解説!

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今回は投資信託の中でも有名な「ひふみ投信」について、どんなメリット・デメリットがあるのかを紹介したいと思います。

●ひふみ投信とは●

「ひふみ投信」とは、「日本を根っこから元気にする」をコンセプトに、2008年に投資運用会社のレオス・キャピタルワークスが運用をスタートした投資信託です。

顧客から預かった資産を、主に日本の成長企業に投資をすることで、ファンド設定から5倍以上の伸びをみせるなど、長期で安定した運用成績をあげています。

投資信託とは、運用の専門家が株式や債券などに投資をする金融商品です。「ひふみ投信」は独自に発掘した約230社の成長企業の株式に投資をしています。

「ひふみ投信」は、日経平均株価やTOPIXなどの指数に対して、よりよい成績を目指す「アクティブ投信」となります。

投資先には、眼鏡企業として国内トップクラスの「JINS」などがあり、「JINS」の株価は、約60倍まで成長しました。

そんな「ひふみ投信」ですが、どんなサービスがあるのか。メリットとデメリットを踏まえて解説していきます。

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●メリット●

①投資にかかるコストがリーズナブル!

ひふみ投信は、「買付時」と「解約時」の手数料が無料になっています。

そして、保有中にかかる信託報酬も年1.078%(税込)と、日本のアクティブファンドの中ではトップクラスに低水準となっています。

・主に日本の成長企業に投資する。
・守りながらふやす運用に挑戦する。
・顔が見える運用をする。

上記をひふみ投信の運用のコンセプトとしており、常に日本企業の成長を捉えながら運用する企業のラインナップや充実を図っています。

日本企業と契約者の両方の未来を考えている経営方針は、とても魅力がありますよね。

② 直販ならではの特典やサービスが充実!

月に1回、契約者に向けてひふみ投信の運用報告や市場動向をプロの専門家が、わかりやすく解説をしてくれる「ひふみアカデミー」が開催されています。

また、投資をしている企業へ契約者と一緒に直接訪問をして、実際の現場の空気感や従業員や商品などに触れて、投資を身近に感じられる「ひふみの社会科見学」というイベントも行われています。

データだけではなく生身の企業を体験できるのも、投資の安心感につながりますよね。

③ 月々の引落金額を自分で設定できる「自由つみたて」!

ひふみ投信では、毎月決まった金額を積み立てる「毎月同額つみたて」の他にも、引落金額や引落の月を契約者が自由に選べる「自由つみたて」というサービスが用意されています。

自分のライフスタイルに合ったペースで資産形成ができるというのは、とてもありがたいですよね。

●デメリット●

ひふみ投信は、国内外の株式を組み入れるため、株価変動の影響を大きく受ける可能性があります。

したがって、契約者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失が出て、投資元本を割り込むことがあります。(他には、流動性リスクや信用リスク等があります。)

ただ、株式投資や投資信託をする上で、リスクを取らないとリターンも狙えません。これから投資を始めて、自分の資産を増やしていきたいと思っている人にとっては、誰もが受け入れなくてはいけないリスクになります。

デメリットとしては、「ひふみ投信」に限った問題ではないということですね。

●口コミと評判●

契約者のみなさんは、満足しているのかのか気になりますよね。ひふみ投信の契約者のリアルな評判をご紹介したいと思います。

「2008年頃から株式投資を始めたのですが、買うタイミングや売るタイミングの判断が難しく、うまくいきませんでした。それで、ひふみ投信を信じて、コツコツと毎月積み立てることにしました。

運用に携わっているメンバーと直接会って話ができることに安心感がありますし、それがひふみの楽しみのひとつです。」(30代男性)

「ひふみと出会ったのは2011年のこと。まだ投資について完全にはわかっていなかったけれど、ひふみをはじめてから、グッと視野が広がり、これまで知ることもなかった世界が見えてきました。

ここに乗っておくと、将来楽しく生きられそうと思ったんです。投資家と、会社をつなぐハブのような存在のひふみに、これからも同乗したいと思っています。」(50代女性)

「子供がまだ小学生で、学費がたくさんかかるわけではありません。生活費を除いて、余る分はほぼすべて、積み立て投資に充てています。私の感覚では、貯金にする感覚に近いかもしれません。必要になった時に取り崩せばいいやと思っています。

あとは、ひふみが開催するイベントを通じて経営者の方に直接会うことが出来たり、世の中のことを知る機会がたくさんあることも魅力です。」(40代男性)

「ひふみ投信は定期的には買ってないのですが、家庭の余剰資金が貯まってきたら、時機を見て買うというスタイルです。

投資の目的は、チャレンジしたいことが見つかった時に、お金を出せるようにしておきたいから。実際にそのお金をもとにできたチャレンジもあるので、今はなりたい自分になっているのかなと考えています。」(50代男性)

「子供名義の『くるみ』口座は、子供が生まれる前から持たせようと決めていたんです。私自身、ひふみのことをすごく良い投資信託だと思っていますし、子供にも知っておいて欲しいな、という思いでした。

今も積み立てをしていて、将来子供の大学進学などでまとまったお金を使うようになるまでは続けるつもりです。」(40代男性)

引用:【公式 ひふみ投信-資産形成×未来形成 どちらも叶える投資信託】お客様の声

●まとめ●

以上、ひふみ投信のメリット・デメリット・契約者の評判をご紹介しました。現在、自分に合った投資信託を探している人やどの投資信託にするか迷っている人に、ひふみ投信はおすすめできる投資信託だと思います。投資選びのご検討の参考にしてください!

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