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音楽ストリーミングサービスの決定版! Spotifyの魅力と楽しみ方

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投稿日:2020年4月12日 更新日:

ハピネスライフを送ろう!今回はSpotifyについてです。

 

1.音楽を聞くならストリーミングの時代に

ストリーミングとはデータの転送方式のことであり、ダウンロードが終わっていなくても途中から聞くことができます。
つまりストリーミングならば容量が大きいデータであってもダウンロードが終わるまで待つことなく、すぐに聞けるということです。
月々に決まった金額を払えば音楽が聴き放題、さらにダウンロードも待たなくて済むストリーミング配信サービスは成長が著しく、アメリカでは2019年上半期にて市場全体の80%に値する売上を計上しました。

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2.Spotifyはどうやって使う?

Spotifyを使うためにはまずアプリをダウンロードする必要があります。

(ダウンロードは最下部にあります)

Spotifyのダウンロード時に費用は発生しませんのでご安心を。

 

ホーム画面からアプリを探し、アイコンをタップして起動します。
Spotifyは緑色の丸の中にWi-Fiのようなマークが書かれているアイコンで表示されていますので、それを探してください。

起動後、「無料サインアップ」「Facebookでログイン」かを選択します。
Facebookをすでに利用している場合は簡単にアカウントを作ることができます。
しかしFacebookを利用していない、または紐付けしたくないという方は「無料サインアップ」をお選びください。

次の画面ではメールアドレス生年月日、またはパスワードなどを入力する欄が現れます。
プロフィール用の名前を入れる欄もありますが、ニックネームで構いません。
それが済むとアーティストの選択画面が現れます。
ここで選んだアーティストは記録され、ユーザーがどのようなミュージシャンや曲調が好きなのかを分析するデータとして活用されます。
2020年現在、King Gnuやあいみょん、またはOfficial髭男dismなどが一覧に出てきます。
しかしそれら以外のアーティストが好きな場合でも、画面上部の「Search」で検索が可能です。
Spotifyは登録アーティスト数が非常に多く、検索すればあらゆるアーティストを見つけ出すことができます。
ここまで終われば準備は終了、Spotifyが使えるようになるのです。

3.音楽を聴いてみよう!

登録さえ終わればSpotifyはすぐに使えます。
今すぐに視聴したい場合はHOMEの「今すぐ聴くなら」を選びましょう。
アカウント作成時に選んだアーティストを中心として、ユーザーの好みに合った曲が並んでいます。
特に「My Daily Mix」というリストの場合、Sportifyが選んだ楽曲がランダムに用意されています。
Mixに収録された未視聴の曲を聴いてみるのもSpotifyの楽しみ方の一つです。
ほかにも「新しい曲を聴いてみよう」「おすすめのポッドキャスト」「本日のおすすめ」などさまざまな項目があり、それぞれにリストが並んでいます。
これらリストは「プレイリスト」と呼ばれ、この中にある曲を聴いていくのが基本的なSpotifyの楽しみ方になるのです。
無料版ではプレイリスト内の曲がシャッフルで表示されます。
また曲のスキップはできるものの、時間ごとに回数制限が設けられていて自由には行えません。
加えて、無料プランの場合は再生中におすすめ曲が流れる、あるいは音声による広告が出てくるといった制限がかかっています。
ちなみに曲によっては歌詞を表示させることも可能です
カラオケのよう曲に合わせて歌詞が表示されていくため、歌を練習したい際に最適です。

4.Searchを活用しよう

最初のアーティスト選びと同じよう、Searchで検索することもできます。
現在Spotifyには5,000万を超える楽曲が登録されており、あらゆるものが検索で見つけられます。
またSearchではアーティスト名楽曲名だけでなく、ジャンルシチュエーションで分けられたプレイリストを選択することも可能です。
たとえば「チャート」では日本や世界で人気の楽曲がまとめられています。
「チャート」ではアイルランドやイギリス、またはエストニアなどあらゆる国別に見ることができるのです。
また、年代別に分けられたプレイリストもあります。
ヴィンテージ感溢れる60年代歌謡からまだ記憶に新しい90年代ロックまで、ユーザーが好む時代の音楽を聴くことが可能です。
そのほかにも「ソウル」や「レゲエ」などジャンル別、あるいは「カラオケ」や「コンサート」など多種多様にあります。

次は有料版についてです。

5.Spotifyには有料版も

・無料版には制限あり

Spotifyは課金せずとも数多くの楽曲が聴ける魅力的なサービスです。
しかし無料版ではさまざまな制限がかかってしまいます。
たとえば無料版ではオンデマンド再生、つまり楽曲を選んでの再生ができません。
無料版の場合はプレイリストやアルバム内でランダムに楽曲が流れるシャッフル再生となります。
なお、タブレット版とPC版に限り30日間・15時間分まではオンデマンド再生が可能です。
しかし15時間を超えてしまうとそれ以上の視聴ができず、1ヶ月が経過するのを待たなくてはなりません。
さすがに15時間オーバーから1ヶ月ではなく、あくまで最初に再生した日からです。
しかし、たとえば作業用BGMとして一日中使用している方の場合はすぐ15時間経過してしまい、非常に不便な思いをしてしまうでしょう。
また、無料版ではオフライン再生ができないのです。
スマートフォンの電波が届くところかWi-Fiが飛んでいる環境下でしかSpotifyが使用できません。
音質に関しても「最高音質」が選択不可です。
Sportifyには自由・低音質・標準音質・高音質・最高音質の5種類が用意されています。
自由はそのときのネットワーク接続状況に合わせて自動で音質調整を行うモードです。
低音質から最高音質はその名の通りで、無料版の場合は高音質までです。
音質を現すビットレートで見ると低音質から最高音質まで順に約24kbit/s、約96kbit/s、約160kbit/s、約320kbit/sで、数字からもわかる通り最高音質は高音質の2倍にあたる数値を記録しています。
もちろんビットレートが高いほどデータ通信量は必要ですが、通信環境が整ってさえいれば非常にきれいな音で楽曲を楽しめるのです。
しかしそれも無料版では制限がかかってしまい叶いません。
プレイリストやアルバムの中にあまり好きでない楽曲が混ざっており、それを飛ばして次の曲を聴きたいときもあるでしょう。
そのスキップに関しても無料版では1時間につき6回までしか行えず、さらに前の曲へ戻ることも不可能です。
しかしこれに関してもタブレットやPC版なら制限なく行えます。
広告が表示されてしまうのも無料版の欠点でしょう。
さらに4~5曲に1回ほど、曲と曲との間に広告が入ってしまいます。
15秒から30秒と短く、また無料のスマホゲームアプリにあるような操作の邪魔をしてくる類いのものではないものの、視聴の興を妨げてしまうのには変わりありません。
このようにSpotifyの無料版にはさまざまな制限が設けられています。
Spotifyをしっかりと利用したい方は課金したほうがよいでしょう。

5-1.有料版には4種類あります

Sportifyの有料版には4種類があります。
どれも無料版での制限が無くなるという点では同じであるものの、料金や細部のサービス内容に違いがあります。

・最もポピュラーなのが個人向けプランです。
これは月額980円で無料版での制限が撤廃され、広告が再生されず、スキップ再生も自由に行えるようになります。

・恋人や結婚相手などと同棲しており、双方がSpotifyを利用している場合はDuoプランが良いでしょう。
これは月額1,280円すが、その代わり2つのアカウントが有料版として使えるようになります。
またDuoはプレイリストが特徴的です。
Duoの場合は「Duo Mix」というプレイリストが追加されます。
このプレイリストは2人がよく聴く楽曲の結果を組み合わせて作られており、自分だけでなく相手の視聴履歴によっても内容が変化するのです。
パートナーがどのような楽曲を好んで聴くのかを垣間見ることができ、会話のきっかけにもなるでしょう。

 

・家族全員でSpotifyの有料版を使用したい場合はファミリープランが最適です。
これは月額1,480円と少々割高になりますが、その代わり最大で6つのアカウントが有料版仕様に変えられます。
同じ住所に住んでいることが条件とされており、たとえば仕事や学業の事情で住所を変えている家族がいる場合その方はファミリープランのメンバーに加えることができません。
ファミリープランではDuoプランと同じように「Family Mix」が追加されます。
メンバー全員の視聴結果が反映されるため、Duo Mixよりも多様な内容になるでしょう。

また、ファミリープランでは一部の楽曲をブロックしてくれます。
暴力的であったり性的であったり、子供に聴かせたくない内容を含む楽曲もファミリープランならブロックすることが可能です。
Spotifyでは露骨な表現が含まれる楽曲に「EXPLICIT」マークを付けており、それを制限します。
なお、制限はアカウント別に設定することも可能です。

・学生の場合は学割プランがおすすめです。
大学や大学院、あるいは専門学校などに通う18歳以上の方に限り、月額480円で有料版を使用できます。
18歳となっていますが高校生は対象外なのでご注意ください。

学割プランを使用するためには手続きが必要です。
学割プランの登録ページを開き、ログインを済ませた後に出てくる学割登録画面で名前やアドレスとともに在籍学校名を入れましょう。
その後、名前と在籍学校名が書かれており、さらに発行から3ヶ月以内である書類の画像をアップロードします。
入学証明書や履修登録確認書、または時間割表などが使用可能です。

学割プランは最長で4年間使用できるので、入学したらすぐに登録するのがおすすめです。
学割プランは少なくとも登録日、または最後に在籍状態を確認した日から12ヶ月間は有効ですので、卒業や退学などで学校から離れた後もしばらくは使えます。

6.Spotifyはほかのサービスとどこが違うのか

業界のCD売上を超える利益を生んでいる配信サービスは、もちろんSpotify以外にもさまざまなサービスが存在します。
その代表例がApple Musicでしょう。
iPhoneで知られるApple社が運営しているApple Musicもストリーミング配信サービスとして人気があります。
また最近では世界最大の動画投稿サイトであるYouTubeも業界へ新規参入してきました。
そのように数多くの競合他社がいる中でSpotifyがトップを走り続けられている理由はなんなのでしょうか。

6-1.無料プランでも十分使える

配信サービスの場合、そもそも無料プランが用意されておらず課金前提であることが少なくありません。
たとえば前述のApple Music、またはLINE MUSICやAmazon Musicなどは有料プランしか存在しません。
また無料プランが設けられていてもLINE MUSICやAWAは30秒しか曲を再生できず、実質体験版でしかありません。
それらに対しSpotifyはシャッフル再生限定や最高音質不可といった制限はあるものの、音楽を聴くこと自体は十分に行えます。
いきなり課金するのは不安だという方は少なくなく、そういった層に対してSpotifyは魅力的です。

6-2.ゲーム機器でも使える

どのサービスもスマートフォンとパソコンには対応しています。
しかし以外となるとサービスによっては使えないことも少なくありません。
たとえばAmazon Echoで楽曲を流せるのはAmazon Musicのみです。
Spotifyの場合、主要サービスの中で唯一PS3やPS4、加えてXboxといったゲーム機器に対応しています。
これらのゲーム機ではプレイ中にSportifyを流すことが可能です。
ゲーム内のサウンドを消し、代わりに自分の好きな曲をBGMとして流すという楽しみ方がSpotifyならできます。

6-3.プレイリストが豊富

前述のプレイリストはSpotifyに2億以上あると言われています。
それらはSpotifyが自動的に作ったものや自作だけでなくほかのユーザーが作ったもの、さらにはアーティストによるものも含まれています。
さらにプレイリストはジャンルごとに分けられており、Searchで容易に探し出せるのです。
あらゆる視点からまとめられた音楽にアクセスできるのはSpotifyが持つ強みでしょう。

 

7.今なら無料で3ヶ月Spotifyの有料版が試せる

現在、有料版のSpotifyが3ヶ月間無料で試せるキャンペーンを行っています。

この有料版なら好きな曲をたくさんダウンロードできますし、煩わしい広告もなしでノンストップで曲を聞くことが出来ます。

スキップの回数も無料版と違い好きなだけスキップできるのでとても使いやすいです。

契約期間内に解約すれば料金も無料なので一度試してみてください。

 

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