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ゆうちょ銀行の手数料はいくら?振替・振込・払込の違いって?

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投稿日:2017年2月26日 更新日:

こんにちは!ハピネスライフを送ろう!
今回は生活に役立つゆうちょ銀行の振込手数料についてです!
ゆうちょ銀行から他の銀行へ送金する時の手数料って窓口とATMではどう違うのか?ゆうちょ銀行同士の場合の手数料・・・さまざまな疑問についてご紹介したいと思います^^

1.送金の種類について

ゆうちょの送金決済方法は複数ありますが名称が似ていて違いがよく分からないという事はないですか?
まず振替、振込、払込の違いについてご紹介します

ざっくり説明しますと
振替とはゆうちょ口座間の送金」
振込とは「ゆうちょ口座と他の金融機関口座との間での送金」
払込とは「現金からゆうちょ口座への送金」です!

それぞれ手数料はいくらかかるのか?時間帯によって違うのかなど詳しく見ていきましょう!

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2.振替「ゆうちょ口座間の送金」

振替は送金人の口座から受取人のに、口座預り金を即時に振り返る送金方法です。お近くの送金人の口座から受取人の口座に、口座の預り金を即時に振り替える送金方法です。お近くのゆうちょ銀行、郵便局の貯金窓口、ATMまたはゆうちょダイレクトからご利用いただけます。毎月の仕送りの送金や家賃のお支払いなどに便利です。

料金は電信振替1件につき窓口扱い=144円、ATM扱い=月3回まで無料です。月4回目以降は123円です。
ゆうちょダイレクト扱い=月5回まで無料、月6回目以降は133円です。

ご利用上の留意事項としては、送金主と受取人の双方が振替口座または総合口座を開設していることが必要です。
※ATMでは、お客さまが設定された1日あたりの払戻上限額の範囲内でご利用いただけます。
(ATMでの1日あたりの払戻上限額をこれまで変更されていないお客さまは、払戻上限額は50万円です。)
※料金は、受取人がご負担する場合を除き、送金人にご負担いただきます。
※ATM扱いの料金については、2018年9月30日(日)までのものです。

3. 振込「ゆうちょ口座と他の金融機関口座との間での振込」

ゆうちょ銀行・郵便局と、全国銀行データ通信システム(全銀システム)に接続している約1,400行の金融機関とのあいだで振込ができるサービスです。
→ゆうちょ銀行・店名対応表はこちら

取扱場所は全国のゆうちょ銀行ATM、ゆうちょダイレクト、ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口(簡易郵便局の窓口を除きます)です。

1件あたりの料金はこちらになります

※他の金融機関からゆうちょ銀行口座への振込料金は、金融機関毎に定められていますので、お手続きされる金融機関にお尋ねください。

4.払込「現金からゆうちょ口座への送金」

4-1.通常払込み

受取人の振替口座に、現金により送金額を払い込む送金方法です。口座をお持ちでない方でもゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口で商品代金等を払い込むことができます。
※総合口座は記号・番号の記号が「1」から始まる口座、振替口座は記号・番号の記号が「0」から始まる口座です。

窓口扱い
払込金額5万円未満=130円(120円)
払込金額5万円以上=340円(330円)


ATM扱い
払込金額5万円未満=80円(70円)
払込金額5万円以上=290円(280円)

4−2.電信払込み

受取人の振替口座または総合口座に、現金により送金額を即時に払い込む送金方法です。口座をお持ちでない方でも、受取人に急いで送金したいときに便利です。

払込金額5万円未満=540円
払込金額5万円以上=756円

いかがでしたか?少しでも生活のお役にたてればと思います。

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