6.PayPayアプリがほかのキャッシュレス決済と違っている点は？どういうところが優れている？
現在キャッシュレス決済は戦国時代にあるといっても過言ではありません。
ここ数年で多くのキャッシュレスサービスが名乗りを上げ、それぞれが利用者数を増やそうとしのぎを削っています。
ユーザー側としてはどのサービスを選べばいいか迷ってしまうでしょう。
そんな中でPAYPAYアプリをあえて利用する理由はどこにあるのでしょうか？
ほかのキャッシュレスサービスと比較しながら検討していきます。
1.還元率が高い！
キャッシュレス決済のメリットの一つとして挙げられるのが、後々ポイントが返ってくるというところです。
たとえば現金で決済する場合、大抵の場合は還元されるものがありません。
それが、キャッシュレス決済をすると企業からポイントが返ってくるのです。
そして、数多くのキャッシュレス決済の中で還元率を高めに設定しているのがPAYPAYなのです。
PAYPAYアプリは1.5％の還元率を設定しており、たとえば200円の決済で3円分のポイントが返ってきます。
もちろん1.5％やそれ以上の還元率を設定しているキャッシュレス決済はほかにもありますが、PAYPAYアプリの魅力はどこで決済しても、誰が決済しても1.5％の還元が受けられるというところにあるのです。
Yahooアカウントに登録する必要はありませんし、特別なお店を使う必要もありません。
2.使える店が多い！
PAYPAYアプリは最初に述べたように2018年10月にスタートしたサービスです。
それ以前にサービスを開始していたキャッシュレス決済は多く、どちらかというと後発に属するサービスでした。
しかしながらYahooとソフトバンクという最大手の企業が運営するだけあって、力の入れようが違います。
わずか1年で150万件もの店舗でPAYPAYが使えるようにしたのです。
キャッシュレス決済の難点としては、まだまだ普及途上で使える店が少ないという点が挙げられます。
このキャッシュレスサービスはあそこで使えるけどここでは使えない、という思いをしたユーザーも少なくないでしょう。
それをいち早く改善しているのがPAYPAYアプリなのです。
3.店側にもメリット
先ほど紹介したようにPAYPAYアプリは現在多くの店舗で使えるようになっています。
それを可能にしたのが初期費用無料のうえに、決済システム料無料というサービスでした。
従来クレジットカードなどを店で使えるようにするためには、専用の機器を導入したりしなければいけませんでした。
そのほか、クレジットカードを利用するうえでかかる手数料なども店側が負担することがほとんどだったのです。
その点、PAYPAYはそうした費用を簡略化したうえですべての店がキャッシュレス決済を使えるようにしました。
消費者だけでなく店舗側にもありがたいのがPAYPAYなのです。
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