幼児用の通信教育教材の中でも親しみのある幼児ポピー(ポピっこ)。
シンプルで的確な教材で、家庭学習のスタートにぴったりと昔から多くの家庭で愛用されています。
数ある幼児用の通信教育教材の中でも、幼児ポピーが愛される理由が気になりますよね…!
今回は幼児ポピー(ポピっこ)のメリットデメリットや料金を調査し、口コミを紹介していきます。
●メリット●
① 教材がシンプルで余計な付属がない
幼児ポピー(ポピっこ)から毎月送られてくる教材は、勉強に必要なワークブックや読書本などシンプルな教材のみです。
通信教育教材といえば、幼児が喜ぶようなおもちゃやDVDなどが付録でついてくることが多い印象ですが、幼児ポピーではついてきません。
• 部屋が散らからない
• 収納に困らない
• しっかりと勉強に向かう習慣がつきやすい
などのメリットが考えられるでしょう。
特に幼児はおもちゃの付録がついていることで勉強に集中することができなかったり、「しっかりと机に向かって勉強する」といったメリハリがつきにくかったりするため、親としては不安になりますよね・・・。
その点幼児ポピー(ポピっこ)では家にいながら勉強をする習慣をつけることができるため安心です。
【幼児ポピーはここが嬉しい!】
子供が楽しく学べて収納も楽々な紙媒体の副教材が毎月ついてくる!
例)
・あいうえお表
・レストランごっこ
・カードゲーム
② 教材内容が豊富で幼児でも楽しく続けやすい
幼児ポピー(ポピっこ)は付録などがついてこないシンプルな教材ですが、楽しく勉強を継続できる工夫が豊富です。
1. テキストがオールカラーで見やすい!
2. 豊富なシールを使用して飽きずに遊び感覚で学べる!
3. キャラクターやイラストが多く興味を持ちやすい!
4. 幼児が扱っても安心の丈夫な紙質!
このように、幼児ポピーの教材内容はメリットが盛りだくさんです。
なかなか幼児に勉強の習慣をつけることは難しいのでは…と考えてしまいがちですが、テキストがオールカラーでキャラクターやイラストが多いことで絵本を見ているような感覚で学ぶ習慣を身につけられます。
③ 勉強+体験をバランス良く学べ、他教材が必要ない
幼児ポピー(ポピっこ)の教材は幼児期に必要な学びがバランスよくテキストになっており、他教材が必要ないことが大きなメリットです。
【幼児ポピーの教材内容例】
・勉強…文字・言葉・数
・運動…発達段階にあった運動遊びで体の使い方を学ぶ
・その他…マナーやルール・工作・鉛筆の持ち方・季節
市販のドリルの場合、「ひらがな」「迷路」「数字」など教材は分かれているため、自分で必要だと感じるテキストを選択して購入しなければいけません。
その点幼児ポピーの場合、毎月教材が届くため、その時期に必要な学びをしっかり行えることが嬉しいですね。
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●デメリット●
幼児ポピーのデメリットは教材が物足りないと感じる場合があることです。
幼児ポピー(ポピっこ)はワーク中心の教材のため、集中して取り組むことができる子供の場合早めに終わってしまうことがあります。
【テキストページ数:コース別で他教材と比較】
コース ページ数:幼児ポピー ページ数:こどもちゃれんじ
2~3歳児 約40p 約30p
年少 約60p 約60p
年中 約80p 約80p
年長 約80p 約80p
ボリュームが少ないというデメリットがあげられましたが、ページ数のボリュームは他教材とほとんど変わりませんでした!
教材が物足りないと感じる原因として考えられること
• 付録が少ない(テキスト中心)
• 他教材と比較して基礎問題を重視したテキスト
• 取り組みやすい教材ですぐに終わってしまう
幼児ポピーは取り組みやすい基礎中心の教材であり、飽きずに継続しやすい教材の工夫が豊富にあるため、集中して勉強しやすくなっています。
次の教材が届く前に余裕を持って終わってしまい物足りなく感じることもありますが、「教材を最後までやり切る」といった達成感を幼児に感じてもらうことができ、次の教材へのやる気や楽しみが増えますね!
難易度の高い他教材に変更を検討する場合は、幼児のやる気を損なわないように注意が必要です。
●料金●
2〜3歳児
「ももちゃん」 年少「きいどり」 年中「あかどり」 年長「あおどり」
980円(税込) 980円(税込) 1,100円(税込) 1,100円(税込)
幼児ポピー(ポピっこ)は、嬉しいお手頃価格なところが大きな特徴になっています。
数ある幼児通信教材の中でも圧倒的にリーズナブルな価格で良質な教材が多くの家庭に愛されている理由のひとつです。
幼児ポピー 1,100円
Z会 幼児コース 2,848円
こどもちゃれんじ 2,336円
スマイルゼミ 幼児コース 3,600円
料金は比較すると一目瞭然です。
この料金で、勉強だけでなく体験や運動についてもバランス良く学べるとは驚きですよね。
●口コミ●
【学びとおうち時間の充実】
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980円の教材「幼児ポピー」。遊び感覚で学べるし、おうち時間が充実するから幼稚園ママさんに勧めたい!
我が家は2歳から始めてるけど、話が聞けてシールワーク以外も出来るようになったのは3歳から。レベルは難しくない。
一緒に取り組むと会話が増えるし、解けたら喜ぶ子供見てると幸せになるよ。 pic.twitter.com/rn9qMiEwJ9
— すずこ|育児×ブログ=本業超! (@suzuko_life) April 21, 2022
子供の学びに幼児ポピーを使用しているお母さんからの口コミです。
レベルが難しくないことで2歳から開始した幼児ポピーは3歳になっても継続できているそうです!
子供だけでなく一緒に取り組むことでおうち時間が充実するといった幸せな家庭の様子が伝わってきますね!
【自分でコツコツ勉強できるように!】
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年中から開始した幼児ポピーが習慣になって、自らコツコツ勉強できるようになったそうです。
年長になると、入学の準備として小学校の行事内容などもテキストで学べるようになっています。
こういった幼児ポピーのテキストの工夫が、飽きずに楽しく勉強を継続できるようになっていく理由ですね!
【シールや切り取りで手先の使い方も練習できる】
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幼児ポピー4月号、メイン教材の中身
ふむふむ
シールでひらがな学習は、シール魔の娘にはもってこいだ🤩
他にも物語があったり、切ってノリで貼ったり、手先を動かして取り組めるのが良さそう感じはベビーブックに近いけど、紙質とかはしっかりしてて、こどもチャレンジの本にも似てる🤔? pic.twitter.com/4dbz0QpyOm
— カメちゃん🐢 (@1aNvLYIJU3m2318) March 16, 2022
年少「きいどり」の教材を使用している家庭です。
シール貼りや、切ってノリで貼るという作業で手先の使い方の練習をしながらひらがなを学べるといった優れた教材をおすすめポイントとしてあげています!
紙質は丈夫であることで、子供がすぐ破く心配も少なくて嬉しいですね。
●まとめ●
以上、幼児ポピーのメリット・デメリット、料金内容や口コミまで紹介していきました。
幼児ポピーはこれから勉強の習慣をつけ始める際にぴったりの教材です。
料金がリーズナブルで、さらに良質な教材であることで長く多くの家庭で愛されてきています。
是非、幼児ポピーを検討してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!